●2006年12月より中央線で営業運転を開始したJR東日本の最新鋭通勤電車です。基本セットと増結セットI・IIで実車通りの10両貫通による「T編成」とすることができます。

【実車ガイド】
●E233系は、首都圏で活躍しているJR東日本の電車です。同系は、E231系で導入された様々な新技術をベースに、JR東日本としては初めて重要機器や回路の2重化を採用、故障や事故の場合にも対処可能な設計となっています。製品は、2006(平成18)年に活躍を開始した中央線用のE233-0系のうち、10両固定編成(T編成)のグループをプロトタイプとしています。

【実車概要】
●JR東日本標準機E231系から進化した新型通勤電車。
●10両貫通編成と青梅・五日市・八高線にも入れる4両・6両編成および、この2つを合わせた10両の編成バリエーションがあります。

【実車編成例】 →高尾・青梅(10両貫通編成)
クハE233-0 + モハE233-0 + モハE232-0 + モハE233-200 + モハE232-200 + サハE233-500 + サハE233-0 + モハE233-400 + モハE232-400 + クハE232-0

【特徴】
●共通
 ・10両貫通編成(T編成)に対応した各セット
 ・E233系特徴の側面ドア窓などの形状を的確に再現
 ・屋根形状(ビート)は新津製タイプ
 ・新集電システム、黒色車輪採用

●増結セットII
 ・車番等転写シート付属

【セット内容】
●サハE233-500
●サハE233-0
●モハE233-400(T)
●モハE232-400


●JR東日本商品化許諾済