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●幹線区間に比べて電化の遅れていた亜幹線、近郊区間でも輸送力が逼迫してきていた
昭和36年。既に活躍していた通勤型電車101系の気動車版として登場したのがこのキハ35系
です。
●切妻、片側3ドアの外観、ロングシートの基本仕様は、大量輸送にも威力を発揮。4両、7両と
いった長編成での運行も行われました。
●模型では両運転台のキハ30単行からキハ35、36を含めた単行から、7両、8両といった
長編成まで、レイアウトに合わせたバリエーション豊かな編成で楽しめます。
●3形式5種の製品化と連結器に好評のナックルカプラーの採用により、多彩な編成が可能。
●レイアウトに合わせた編成で運転を楽しめます。
●フライホイール付DCC対応動力採用。先頭部室内はシースルー構造。
●キハ30動力車では、両運転台、ヘッド・テールライト点灯、室内シースルー、DCCフレンドリー
を合わせて採用。
●DCC運転では気動車ならではの分割合併運転もお楽しみいただけます。
【特記事項】
●2011年12月度再生産(予定)分より、前面ホロを片側のみ装着とし、反対側はホロ枠を
再現し、前後で異なる顔を楽しんでいただけるよう仕様変更を行います。
交換用のホロが付属しますので、前後ともホロ付とすることも可能です。
この仕様変更に伴い、価格が変更となります。