●幹線区間に比べて電化の遅れていた亜幹線、近郊区間でも輸送力が逼迫して
 きていた昭和36年。既に活躍していた通勤型電車101系の気動車版として登場
 したのがこのキハ35系です。
●切妻、片側3ドアの外観、ロングシートの基本仕様は、大量輸送にも威力を発揮。
 4両、7両といった長編成での運行も行われました。
●模型では両運転台のキハ30単行からキハ35、36を含めた単行から、7両、8両と
 いった長編成まで、レイアウトに合わせたバリエーション豊かな編成で楽しめます。
 
●3形式5種の製品化と連結器に好評のナックルカプラーの採用により、多彩な
 編成が可能。
●レイアウトに合わせた編成で運転を楽しめます。
●フライホイール付DCC対応動力採用。先頭部室内はシースルー構造。
●キハ30動力車では、両運転台、ヘッド・テールライト点灯、室内シースルー、
 DCCフレンドリーを合わせて採用。
●DCC運転では気動車ならではの分割合併運転もお楽しみいただけます。