【商品紹介】
●タキ35000は、車両メーカー各社が初めて共同で設計した「標準タンク車」で、昭和41年(1966)から1108両が製造された35t積タンク貨車です。
●国鉄時代から近年まで各地で活躍、高速走行が要求される幹線では、後継のタキ43000やタキ1000にその座を譲りました。
●お好みの機関車、貨車と合わせて貨物列車の再現に最適です。

【製品特長】
●タンク上部のデッキにバルブの無いタイプを製品化。
●中央部が膨らんだ異径胴の車体形状を的確に再現。
●手すりや台枠、パイピングなどの車体各所のディテールを細密に再現。
●アーノルドカプラー標準装備。
●日本石油輸送色/日本オイルターミナル色と日本陸運産業色では屋上ハッチの違いを作り分けております。
●塗色は日本石油輸送色/日本陸運産業色:黒、日本オイルターミナル色:青となります。

【編成例】
けん引機+タキ43000+タキ43000+タキ35000+タキ43000+タキ43000+タキ43000+タキ43000+タキ9900+タキ35000+タキ43000+ヨ5000

【関連オプションパーツ】
●11-702 KATOカプラーN(PAT.)
●11-711 マグネマティックカプラー MT-10

【関連製品】
●3062-2 EF15最終形
●8046-1 ヨ5000