★初回特典は予告なく終了いたします。ご了承ください。
●くろがね四輪起動車は、日本内燃機が開発した日本で最初の4輪駆動車で、1935年
 に95式小型乗用車として制式化されました。
●通常走行のみならず、不整地の道路や道路以外での走行能力を持ち、戦場での指揮、連
 絡、偵察を目的に開発された車両です。
●各型を通して4775台が生産され、支那事変、ノモンハン事件、太平洋戦争の全期間
 を通じて、日本陸軍、海軍において主力小型乗用車として使用されました。
●3型はクーペ型のボディを載せ、乗員は2+1人、1399cc空冷エンジンを搭載し
 ています。
●ノモンハン事件から実戦に投入されており、初めて大量生産された実戦に投入されたタ
 イプです。
●いすゞTX40型トラックは積載重量が2トンで、都市および近郊用として開発されま
 した。
●電装品、計器類など、すべて国産品の材料を使用するなど、日本の自動車工業の基礎と
 なった車両です。
●戦時中は97式トラックとも呼ばれ、用途に応じて改造が行なわれ、貨物や兵員輸送車
 としても活躍しました。
●キットは、完全新金型の「くろがね四起(3型)」と新金型追加による「TX40型
 九七式自動貨車」のセットとなります。
●くろがね四起は、小さなボディーながら密度の高い内容。
●エンジンは下面から見える部分を主に再現。内装も細部まで作り込みました。
●フロントガラスはワイパーの有無を選択可能。
●幌は開閉選択式。
●運転手・助手席の機銃手のフィギュアと三八式歩兵銃、九六式軽機銃、九八式砲隊鏡が
 付属。
●TX40型 九七式自動貨車は新規に荷台・手摺・幌・工具箱・運転手・助手席の機銃
 手の部品を開発。
●荷台の幌の有無は選択式。
●ドラム缶×4本付属。
●整備兵はドラム缶を抱えて作業しているポーズです。