――観光アピール列車! 485系 ビバあいづ

●上野から会津地方を連絡する特急列車は長らく485系による「あいづ」が運転されていました。磐越西線の64.6kmの区間を運転するミニ特急となった「あいづ」は、新たに特急「ビバあいづ」として活躍を開始しました。「ビバあいづ」専用として勝田電車区所属の6両編成の485系1本が抜擢され、車体塗装はシルバーをベースに会津の山並みをイメージした黒、赤べこの赤のストライプが入ったもに一新されました。3号車には会津地方の特産品を展示するコーナーが設置されて「インビテーションカー」と呼ばれました。

●ヘッドライト、テールライト、愛称幕点灯。ON-OFFスイッチ付。
●フライホイール付動力ユニット搭載。

●オプション:幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・黒:F0001
●付属品:行先ステッカー、交換用カプラー(A3699のみ)