近鉄 18400系 更新車 (4両セット) (鉄道模型)
──狭幅車の最終版! 18400系!

●近鉄18400系は昭和44年(1969年)に登場しました。
●京都~橿原間の特急列車運転に対応するため、橿原線の車体限界に対応した18200系
 同様の細身のスタイルとしてデビューしました。
●1977(昭和52)年より順次スナックコーナーの撤去が開始された後、1984(昭和59)年より
 車体更新工事が開始され、前面標識灯と一体となった種別・行先表示器や3分割の
 大型特急ヘッドマークの撤去などが行われ、内装が一新されました。
●早期の廃車が進行し、1997(平成9)年には唯一残存していた第9編成の塗装が18200系
 修学旅行専用車「あおぞらII」同様に変更され、特急標識、方向札差、側面方向幕の撤去
 などが行われました。

●車体幅の狭い特徴的なボディ形状を実感的に再現
●ヘッドライト、テールライト、前面方向幕、マーカーライト点灯。LED使用
●号車番号印刷済。号車変更用ステッカーを同封
●18400系末期の姿を製品化
●モ18406、ク18506は更新前面。扉位置はそのままにスナックコーナーを撤去した姿
●モ18410、ク18510は原形前面、羽根型の印刷済特急マーク装着済
●ク18506、ク18510はトイレ窓が埋められた後の姿を再現

●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008、マイクロカプラー密連・灰:F0002
●付属品:行先ステッカー、交換用カプラー