――急行型の足回り! 107系両毛線

●首都圏近郊の日光線・両毛線・吾妻線などでは165系電車が活躍していましたが、
 民営化後に107系が投入されました。
●車体はJR東日本の工場で新製されましたが、台車や主要危機、クハ106のクーラーなどは
 165系から転用されています。
●0番台は勾配線区に対応して砂まき装置が設置されました。
●2両編成8本が小山車両センターに所属しており、日光線・東北本線で活躍しています。
●また、冬季の霜取り対策としてパンタグラフを2基装備しています。
●当初未装備で登場した編成にも改造で取り付けられました。
●100番台は上越線・信越線・吾妻線・両毛線で活躍しており、0番台をベースに砂まき装置が
 省略された他、耐雪ブレーキが装備されたことが特徴です。
●100番台は製造途中から両側窓配置が変更されています。
●現在2両編成19本が高崎車両センターに所属しています。

●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示窓点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力ユニット搭載。
●2両編成から遊べます。コンパクトなレイアウトに最適です。
●側面窓配置が0番台と同様の前期型。
●ナンバー左横の●印(横軽対策車マーク)が省略された近年の姿。

●オプション:幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・黒:F0001
●付属品:行先ステッカー