●国鉄時代の昭和60年3月ダイヤ改正で登場した、新世代の通勤電車205系もすでに
 四半世紀を経て、そろそろ引退の時期を迎えています。
●東京湾に面し、重要路線となった京葉線でも、従来の205系とは違うFRP製の前面デザイン
 と、ピンクのラインカラーで親しまれた独特のスタイルが、最期の時を迎えました。
●KATOでも、従来より製品化しておりましたが、最後の頑張りを見せる205系京葉線
 を皆さんのお手元に残していただきたく現在の姿にて製品化いたします。

●205系京葉線 最終編成の特徴
(1)残り少ない編成の中から、京葉車両センター所属のケヨ10編成を選択。
(2)付属の行先表示シールは現行仕様に変更。
 「東京・蘇我・快速 東京・快速 蘇我・快速 上総一ノ宮」
(3)4号車のサハ205は弱冷房車表示を印刷済み。

●関連製品
●201系京葉線色シングルアームパンタ(10-852)、205系京葉線色ドア小窓(10-254/285)、
 205系5000番台 武蔵野線色(10-223)、205系 武蔵野線色(10-446)、
 人形 運転士/車掌(24-271~)、乗客 各種(24-204~)、室内灯各種(11-204/209ほか)