――2010年末に発売し、ご好評を得ましたキハ181系の、カラーバリエーションが早くも登場です!

●平成22年(2010)11月に、最後の活躍をしていたJR西日本のキハ181系が「はまかぜ」で幕を下ろしました。
●キハ82系の後を引き継ぎ、国鉄時代の昭和57年(1982)から30年近く活躍してきたキハ181系ですが、老朽化には勝てず、新しいキハ189系にその役を譲りました。
●東海道・山陽本線では新快速に追われながらも、120km/hでの力走は多くのファンの脳裏に刻まれています。
●晩年には臨時・団体列車として使用される機会も多く、「かにカニエクスプレス」や、夏の臨時特急「おわら」(大阪-富山・越中八尾)、修学旅行列車での活躍が偲ばれます。
●KATOでは、キハ181系最後の活躍を見せた「はまかぜ」を皆さんのお手元に残していただきたく、晩年の姿にて製品化いたします。

【キハ181系「はまかぜ」 編成例】
←姫路  (姫路で折り返し逆編成となります。)  浜坂・新大阪→
1号車 キハ181-22 + 2号車 キロ180-12 グリーン車 + 3号車 キハ180-22(M) + 4号車 キハ180-49 + 5号車 キハ180-36 + 6号車 キハ181-47

【キハ181系「はまかぜ」の特徴】
●JR西日本更新色に塗り替えられ、最後まで活躍したキハ181系の勇姿を製品化。
●先頭車のキハ181は、屋根上のATS-P配管、列車無線アンテナを再現し、タブレットキャッチャとタブレット保護板のない車体を新規製作。
●中間車のキロ180・キハ180は貫通扉大形窓、側面非常口が閉塞された車体を新規製作。
●交換用ヘッドマークは「かにカニエクスプレス」「おわら」「無地」を予定。

【関連製品】
●10-435/436 221系新快速 4両基本/2両増結セット
●10-536/537/538 223系2000番台新快速 8両/4両セット各種
●10-287 321系 7両セット 白色室内灯(#11-209/210)
●運転士/車掌(#24-271~)、乗客各種(#24-204~)