●JR東日本の次期主力車両として、各地に配備が進むE233系ですが、東京ベイエリアの京葉線にも5000番台として登場しました。KATOでは201系、205系と、東京メガループの京葉・武蔵野両線で活躍する車両を製品化してきましたが、その車両群を置き換える目的で、昨年(2010)3月の登場以降着々と増備が続く、東京メガループの主役です。夕方の京葉線東京発の列車では、外房線誉田駅で分割されて前4両が東金線を経て成東行、後6両が勝浦行という、運用があり201系が使用されてきましたが、今(2011)ではE233系5000番台の分割編成に置き換えられて活躍しています。新旧交代の進む京葉線を再現し楽しんでみませんか。

【インフォメーション】
●E233系5000番台は京葉線の201系、205系などの置き換え用として平成22年(2010)に登場、JR東日本、東京メガループの一角を担う京葉線の新しい主力車両として、内房線や外房線などでも活躍しています。
●京葉線東京発の列車では、外房線誉田駅で分割されて前4両が東金線を経て成東行、後6両が勝浦行という運用があり、分割編成でも活躍しています。

【特徴】
●京葉線に投入された5000番台の特徴を余すところ無く再現し、他線区との違いを表現。新津製の屋根特有のビートの違いも的確に再現しています。
●プロトタイプは、京葉車両センター所属の 552編成(6両)と F52編成(4両)の分割編成を選定。
●クハE232(1・7号車)の屋根上に装備されたWiMAX用アンテナも再現。
●1・6・10号車にはヘッドライト/テールライト標準装備。6号車は消灯スイッチ付で分割運転に対応。
●KATOカプラー伸縮密連形標準装備。急曲線もスムーズに通過。
●フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
●基本セットは6両タイプ、増結セットは4両タイプブックケース入。

【主な特徴】
●東京から房総へ、東京メガループ武蔵野線にもつながる東京湾岸部の大動脈、京葉線。その主力車両を再生産。
●その主力車両となったE233系5000番台をご要望にお応えし再生産。京葉線の5000番台の特徴を余すところなく再現。
●プロトタイプは、京葉車両センター所属の 552編成(6両)と F52編成(4両)の分割編成を選定。
●新津車両製作所製の屋根特有のビードを的確に表現。他線区の東急車輛(現総合車両製作所)製との違いを再現。
●クハE232(1・7号車)の屋根上に装備されたWiMAX用アンテナも再現 。
●1・6・10号車にはヘッドライト/テールライト標準装備。6号車は消灯スイッチ付で分割併結運転に対応 。
●動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行をお楽しみいただけます。
●先頭車(1・10号車)の先頭連結器はダミーカプラー。中間先頭車の先頭部は併結用に伸縮密連カプラー採用。
●中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現。
●基本セットは6両ブックケース入 、増結セットは4両ブックケース入 。

【別売対応オプション】
●LED室内灯 クリア 品番:11-211
●LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212
●LED室内灯 クリア(電球色) 品番:11-213
●LED室内灯 クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214

●JR東日本商品化許諾済