【実車解説】
●JR西日本の183系は、1990年に485系から交流機器を撤去して誕生した車両で、窓下に細い赤帯を追加した外観が特徴的です。
●編成中のクロハ183-800はクハ481-200をベースに改造された車両で、窓の一部が埋められ、半室グリーン車となっています。
●「北近畿」は1986年に登場した特急で、1996年から1999年頃まで、一部列車で北近畿タンゴ鉄道のKTR8000形との併結運転も行われていました。
●今回は、併結運転が行われていた頃の姿(特急シンボルマーク:金色 ビッグXネットワークロゴなし)を再現します。

【商品解説】
●国鉄色の窓下に細い赤帯が追加された姿を再現
●中間の485系も窓下に細い赤帯が追加された姿を再現
●クロハ183-800の窓が一部埋められた姿を新規製作で再現
●モハ182-800はモハ484-600車掌室付がベースの車両
●モハ182-800は屋根上、床下の交流機器の撤去された姿を再現
●特急シンボルマークは金色で再現
●JRマーク・グリーン車マーク印刷済み
●ヘッド・テール・トレインマーク電球色LEDライト基板装備
●トレインマークはカラープリズムの採用で白色点灯を再現
●フライホイール付動力ユニット・新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●クハ183-700は非貫通型先頭車
●車番は転写シートで対応
●印刷済みトレインマーク付属
 「北近畿(新マーク)」装着済み・「文殊」付属

【編成図】 ※北近畿(1996年頃) <92844>
←福知山                                         新大阪→
クロハ183-800 + モハ182-800P + モハ183-800 + モハ484-0P + モハ485-0 + クハ183-700