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――3連で登場! キハ183系-1000
【実車】
●キハ183系1000番台は、1988(昭和63)年に「オランダ村特急」用車両としてオランダ国旗を
イメージした赤・白・青の3色塗装で登場しました。先頭部に展望室が設置され、運転席が
2階にあるのが特徴です。
●車両性能はJR北海道で活躍するキハ183系500番台と同様で、運転形態を考慮して485系
特急型電車と動力協調運転が可能となりました。
1992(平成4)年には久大本線の特急「ゆふいんの森」増発用として塗装変更と車内設備の
改装が行われました。
1999(平成11)年には大村線に新設された特急「シーボルト」に転用され、車体塗装は再び
赤・白・青の3色に戻されました。
さらに2004(平成16)年からは古代漆色をまとった「ゆふDX」として久大本線に復帰、2008
(平成20)年からは車体塗装を山吹色に変更して活躍しました。
さらに2011(平成23)年6月からは豊肥本線の特急「あそぼーい!」に転用され、外装を白と
黒を基調とした塗装に一新、車体内外各所に黒犬の「くろちゃん」が多数あしらわれた斬新な
スタイルと、世界初の親子同伴型座席「白いくろちゃんシート」や軽食が提供可能な「くろカフ
ェ」の設置など、先頭車展望室以外にも魅力的な接客設備が充実し、好評を博しています。
【商品概要】
●マイクロエース特急型気動車シリーズの更なる充実
●人気のキハ183系-1000番台のバリエーションモデル
●ヘッドライト、テールライト、愛称表示器点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載
【A8245】赤・白・青のトリコロールカラー
●カフェカウンター付シートを新規作成(キハ183-1001)
【編成図】
キハ183-1001 + キハ182-1001(M) + キハ183-1002
【オプション】
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008,マイクロカプラー自連・黒:F0003
【付属品】
行先シール