【実車紹介】
●昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間に
 寝台特急「北斗星」の運行が開始されました。
 豪華寝台特急の走りとしてデラックス指向のサービスが行なわれて好評を博しましたが、
 平成18年(2006)に1往復へと減便されてしまいました。
 現行の編成はJR北海道とJR東日本の混結で、数少ない夜行寝台特急の座を守ってい
 ます。
●平成22年(2010)7月には、上野-青森間の牽引にEF510 500番台が投入され、久々の
 新牽引機という話題を加えて、活躍を続けています。

【製品特長説明】
●KATOから発売となる最新の交直流式電気機関車 EF510 北斗星色 の発売に合わせた、
 ピッタリの客車セット!
●フル編成にはこだわらない、「毎日遊ぶHO」。身近で手軽に遊べるセット構成で、基本は
 4両セットで登場。
●機関車の最小通過半径360mmに倣い、客車でもテーブル上で手軽に遊んでいただける、
 軽快な走行性能を実現。急曲線での走行は、別売予定の台車マウントカプラー(機関車・
 客車用)を装着することによって可能。
●基本セットの4両に、増結して“模型でのフル編成”を楽しんでいただく単品車両をご用意。
 オハネ25 560 デュエット 2人用個室B寝台が13室備わった寝台車。
 お好みに応じて1~3両を増結。
 スハネ25 500 ソロ・ロビー 1人用個室B寝台と、パブリックスペースのロビーコーナーが
 備わった寝台車。
 オハネフ25 増結用 電源車とオロハネ24の間に入る、開放式B寝台車。
 中間増結用のためテールライト/テールマークは点灯しません。
●車体ナンバーは型式名まで印刷済み。車番は付属のレタリングシートを使用。
●側面行先表示は、「北斗星 札幌」が標準装備。交換用の「北斗星 上野」が付属。
●連結器は標準で、KATOカプラー伸縮密着自連形を装備。
 急曲線通過用のカプラー付き交換台車は別売予定。
※予定品に関しましては、詳細が決まり次第別途ご案内いたします。

【(HO)24系寝台特急「北斗星」 編成例】
※実物編成とは異なります。
◎EF510-500 北斗星色・カシオペア色 24系「北斗星」客車を牽引している編成例です。

←上野  札幌→
牽引機 EF510-500(北斗星色・カシオペア色) + 1号車 オハネフ25 0 Bコンパートメント + 2号車 オハネ25 560 デュエット + 3号車 オハネ25 560 デュエット + 4号車 オハネ25 560 デュエット + 5号車 スハネ25 500 ソロ・ロビー + 6号車 スシ24 500 グランシャリオ + 7号車 オロハネ24 550 ロイヤル・デュエット + 8号車 オハネフ25 0 Bコンパートメント + カニ24 500 電源車
※太字:セット
※普通字:単品

【関連オプションパーツ】
 室内灯:7-501 HOゲージ用室内灯セット 7-503 HOゲージ用白色室内灯セット