【実車について】
●第一次世界大戦終了後にドイツがはじめて開発したのがI号戦車です。
●小型トラクターの名称で開発を開始。1933年には農業用トラクターの名称で生産が始められた車体が完成。
●車体上部と砲塔は1935年になって完成し、I号戦車が誕生したのです。
●I号戦車は1934年7月から36年6月までに800両以上が作られましたが、いくつかのバリエーションタイプも作られています。
●そのひとつが指揮戦車タイプです。
●第二次世界大戦で機動力を生かした戦闘で優位な戦いを進めたドイツ軍は戦車部隊をより効率的に運用、展開するために大型の通信機を装備した指揮戦車を開発、配備しました。
●I号戦車をベースにしたタイプは1934年に開発がスタート。
●I号戦車A型の車体から砲塔を取り外し、替わりに背の高い8角形のキューポラが作られた車体にFu2に加えてFu6通信機を搭載。武装は装備されていませんでした。
●1935年には完成し部隊に配備。その数は10両程度といわれていますが、その後、数多くの指揮戦車を開発運用する第1歩となったのです。
【モデルについて】
●モデルは第二次大戦初期のドイツ軍軽戦車、I号A戦車のバリエーションタイプ、I号無線指揮車A型を1/35スケールで再現。
●仕上がり全長約11cmのコンパクトなモデルは砲塔の替わりに大型のキューポラが作られた独特なスタイルをしっかりと再現。
●スライド金型で一体整形されたキューポラは天面ハッチやバイザーなど、開閉選択可能。
●車体上部パーツ、エンジンデッキパーツもリベットやボルトなどのディテールまでリアルに表現。
●各ハッチ類やビジョンポートなどは開閉を選択して組立可能です。
●また、車体下部は独特なメカニズムのサスペンションも立体感たっぷりに再現。
●履帯にも組み立て式のマジックトラックを使用して小型のモデルのリアリティを高めています。
●さらに、室内も通信機をはじめ、運転席やトランスミッションなど、インテリアパーツを詳細にモデル化。密度感あふれる仕上がりが楽しんでいただけます。
●マフラーカバーなどにはエッチングパーツもセット。
●I号戦車のラインアップを充実させる1台です。
●第一次世界大戦終了後にドイツがはじめて開発したのがI号戦車です。
●小型トラクターの名称で開発を開始。1933年には農業用トラクターの名称で生産が始められた車体が完成。
●車体上部と砲塔は1935年になって完成し、I号戦車が誕生したのです。
●I号戦車は1934年7月から36年6月までに800両以上が作られましたが、いくつかのバリエーションタイプも作られています。
●そのひとつが指揮戦車タイプです。
●第二次世界大戦で機動力を生かした戦闘で優位な戦いを進めたドイツ軍は戦車部隊をより効率的に運用、展開するために大型の通信機を装備した指揮戦車を開発、配備しました。
●I号戦車をベースにしたタイプは1934年に開発がスタート。
●I号戦車A型の車体から砲塔を取り外し、替わりに背の高い8角形のキューポラが作られた車体にFu2に加えてFu6通信機を搭載。武装は装備されていませんでした。
●1935年には完成し部隊に配備。その数は10両程度といわれていますが、その後、数多くの指揮戦車を開発運用する第1歩となったのです。
【モデルについて】
●モデルは第二次大戦初期のドイツ軍軽戦車、I号A戦車のバリエーションタイプ、I号無線指揮車A型を1/35スケールで再現。
●仕上がり全長約11cmのコンパクトなモデルは砲塔の替わりに大型のキューポラが作られた独特なスタイルをしっかりと再現。
●スライド金型で一体整形されたキューポラは天面ハッチやバイザーなど、開閉選択可能。
●車体上部パーツ、エンジンデッキパーツもリベットやボルトなどのディテールまでリアルに表現。
●各ハッチ類やビジョンポートなどは開閉を選択して組立可能です。
●また、車体下部は独特なメカニズムのサスペンションも立体感たっぷりに再現。
●履帯にも組み立て式のマジックトラックを使用して小型のモデルのリアリティを高めています。
●さらに、室内も通信機をはじめ、運転席やトランスミッションなど、インテリアパーツを詳細にモデル化。密度感あふれる仕上がりが楽しんでいただけます。
●マフラーカバーなどにはエッチングパーツもセット。
●I号戦車のラインアップを充実させる1台です。