【製品紹介】
●今や東海道・山陽新幹線を代表する車両となったN700系新幹線。
 そのN700系をベースに定速度運転機構を採用し、さらにグレードアップを図ったハイテク
 車両がN700A (N700系1000番台)です。
●基本的な性能や外観はN700系に準じますが、定速走行装置、中央締結ブレーキディスク
 の採用など、更なる安定走行の追求とともに異常時の運転回復に大きな効果を発揮し、
 運転士の運転業務をサポートする新機構の搭載で、前進・進歩を意味する「Advance」の
 「A」を700に加えN700Aの愛称で呼ばれています。
●平成24年(2012)から配備が始まり、この2月8日に営業デビューし700系を置き換える形で
 増備が進むほか、従来のN700系も定期検査を迎えた車両から、N700Aで採用された機能
 の一部を反映したバージョンアップが図られることとなっています。

【製品特長説明】
●東海道新幹線、最新のN700系1000番台、通称N700Aをいち早く製品化。
●N700系との違いが明瞭にわかる、奇数号車車体側面に記された「A」をイメージしたロゴ
 マークを鮮やかに再現。
●延長された先頭部の青帯、形状が異なるヘッドライトや床下カバーなど、N700系との相違点
 を再現。
●実車にも装着されている車体傾斜機構を装備。かっこよくカーブを走り抜ける姿を楽しめ
 ます。
●動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを10号車に搭載。
 16両編成もパワフルな走行が楽しめます。
●連結部には、E5系・E6系などで採用のダイヤフラムカプラーを採用。
●側面行先表示は印刷済。「のぞみ」・東京行きで設定。
●パッケージは、4両基本セットが紙箱・発泡中敷のベストセレクションタイプ。
 増結セット2種が8両入ブックケース仕様。
●4両増結セットのブックケースに、4両基本セットを収容可能。
 セット名表示シールが付属します。

【編成図】
 ←博多・新大阪   東京→
783-1003 + 787-1003 + 786-1503 + 785-1003 + 785-1303 + 786-1003 + 787-1403 + 775-1003 + 776-1003 + 777-1003(M) + 786-1703 + 785-1603 + 785-1503 + 786-1203 + 787-1503 + 784-1003

※普通字:基本セット、太字:4両増結セット下線部:8両増結セット


【関連オプションパーツ】
●室内灯
 11-211(11-212)LED室内灯クリア (6両)
 11-213(11-214)LED室内灯クリア(電球色) (6両)