●エンツォ フェラーリ以来11年ぶりのスペチアーレ
 フェラーリ初のハイブリッド搭載マシン「ラ フェラーリ」がフルディスプレイ仕様で早くも登場!

●288GTO、F40、F50、そしてエンツォ・フェラーリの流れをくむ、フェラーリのスペシャル
 モデルが2013年3月のジュネーブショーで発表されました。
 ラ フェラーリと名付けられたこのスペシャルモデルはフェラーリ初のハイブリッドシステムを
 搭載。
 F1の技術をロードカーにフィードバックした「HY-KARS」により、800馬力を発揮する6262ccの
 V型12気筒エンジンに電気モーターを組み合わせて、トータルで963馬力という圧倒的な
 パワーを発揮します。
●車体はカーボンコンポジット製でF1マシンと同様の手法で手作業により仕上げられ、
 目を奪うスタイリングはフェラーリの社内デザインによるもの。
 1960年代のプロトタイプスポーツカーを思い起こさせる流麗なラインを持ち、各部に冷却用の
 エアインテーク・アウトレットを配した彫りの深い造形はインパクト充分。
 空気抵抗が少なく、有効なダウンフォースを生み出しているのはもちろん、アクティブ、エアロ
 ダイナミクスを採用し、電子制御可変スポイラーなどによりあらゆる速度域で最適な空力
 効果を発揮します。
●F1テクノロジーを惜しみなく投入し、フェラーリ史上最速のロードカーに仕上げられた
 ラ フェラーリは生産台数わずか499台の世界限定モデルなのです。

●実車の製造工程そのままの組立が楽しめます
●左右のガルウイングドア、リアカウルは開閉可能。
●トランスミッション後部とエンジン前部のHY-KERS用モーターはもちろん、シート下にセット
 されたハイブリッド用バッテリーも再現。
●アンダーパネルの一部は透明パーツ。
●排気量6262ccのV型12気筒エンジンを精密に再現。
 モノコックと一体成型されたサブフレームに搭載します。
●フェラーリのエンブレムやミラーはインレットマークを用意。
●リヤランプはクリアーレッドパーツ。
●フロントエアインテークにはナイロンメッシュを用意。