――富士急行1000系集中クーラー車 現在唯一のオリジナルカラー 1206編成 製品化!

【富士急行1000系(1206号編成)】
●富士急行線は、JR中央線との接続駅である山梨県の大月駅から富士山駅を経由し、
 河口湖駅までを結ぶ営業距離26.6km、標高差約500mの鉄道線です。
●1000系は、京王電鉄で活躍していた5000系を2両編成へ短縮のうえ譲受し、1994
 (平成6)年より富士急行線の主力として運用を開始した車両です。導入にあたっては
 台車・主電動機の取り替えや寒冷地化改造、富士山のシルエットを模したデザイン
 への塗色変更などが実施されました。
●本製品は、記念カラーなどへの塗色変更が進む1000系のうち、導入時のオリジナル
 カラーで活躍する1206号編成をプロトタイプとしています。

【商品概要】
●富士急行1000系シリーズとして、1206編成を製品化致します。
 1206編成は現在集中クーラー車では唯一のオリジナルカラーとなっております。
 また第11弾で製品化した1000系とは異なるクーラーとなっているのが特徴です。
 別売りパーツの動力ユニットはTM-06R(18m級A、TM-06の改良版)、走行用パーツセットは
 TT-04R、パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。
 (動力化用台車枠はTM-06R動力ユニットに付属している台車枠を使用)

●セット内容:モハ1206+モハ1306
●富士急行株式会社商品化許諾済
●Nゲージ
●対象年齢15歳以上