●ソ連の軽戦車系統での完成形として開発されたのがT-70です。
主砲には45mm砲が搭載され最大装甲60mmを持っていました。
しかし、乗員は旧来の2名で砲塔の乗員は1人で砲の操作から装填、指揮までこなさなくてはならず戦闘力は限定的でした。
それでも戦車不足を解消するため大量に生産され戦車戦力の一翼を担いましした。