●戦後フランスで開発された多目的ジェット機です。
戦闘、爆撃、攻撃、偵察の用途に用いられるよう基本設計がなされていました。
35度の後退翼にポッド式にエンジンを吊り下げた形態で胴体中央に爆弾層を装備していました。
脚は爆弾層の前後に自転車式に装備されエンジンポッドの下には補助輪が装備されていました。B型は機首がガラス張りとなり爆撃照準機を装備した爆撃タイプで1965年まで戦術爆撃機の主力として活躍しました。