――人気のJR105系シリーズ 地域別単一塗装を製品化!

【実車ガイド:JR105系桜井線・和歌山線(パンタグラフ増設車・青色)】
●桜井線(奈良~高田)や、和歌山線(王寺~和歌山)で活躍する105系は、常磐緩行線~千代田線直通車の103系1000番台から改造された車両が中心となっており、もとから先頭の車両と中間車から改造された車両では前面形状が異なっています。
●この製品はWAU202型クーラーで冷房化され、霜取り用にパンタグラフを増設した編成の2014年頃の姿(車体色を青色に変更後)をプロトタイプとしています。

【概要】
●105系は国鉄末期に地方線区に残っていた旧型国電を置き換えるために製造されました。
新規製造された3扉車と103系から改造編入された4扉車に分類されます。
●今回は103系から改造編入された4扉車の、トイレが設置され、単一塗装に変更された2014年頃の姿を商品化します!

【JR105系 桜井線・和歌山線(パンタグラフ増設車・青色) 2両セット】
●プロトタイプは「クモハ105-512 + クハ105-2」編成 青色に変更された姿を商品化。
●架線の霜取り用に増設されたパンタグラフと周辺の特徴的な配管を再現します。

●別売りパーツの動力ユニットはTM-18(20m級D)、走行化パーツセットはクモハ105にはTT-05、クハ105にはTT-03R、パンタグラフはPS16P「0230」を推奨しています。
※動力台車枠は付属しません



●Nゲージ 1/150スケール
●対象年齢:15歳以上
●JR西日本商品化許諾済