──特急形ディーゼルカーキハ82系、北海道仕様を製品化
【実車概要】
●昭和36年に登場した特急形ディーゼルカーで分割併合を考慮し前頭部に貫通扉が装備された。
●貫通型でも大型パノラミックウインドーやヘッドライトケースなど特徴ある前面形状となっている車両です。
●キハ82形の46番以降はクーラーが5基搭載されました
【車両ガイド】
●特急形ディーゼルカーのキハ80形は、普通座席の中間車両です。1960(昭和35)年に登場した非貫通先頭車、キハ81形の中間車として製造されました。翌1961(昭和36)年10月のダイヤ改正時に貫通型に変更となった、キハ82形登場以降のグループは、給水口の位置などは変更されましたが概ね同構造で増備されました。床下には走行用のDMH17Hエンジンを2基搭載し、1967(昭和42)年までに166両が製造され、四国を除く全国で活躍しました。
【製品化特徴】
・ハイグレード(HG)仕様
・北海道所属時代をイメージし再現
・DMH17Hエンジン別部品化(M車・発電用エンジン除く)
・車番転写シート付属(基本・キハ82形単品に付属)
■基本セット
・キハ82形は初期型と後期型を1両づつセット
・ヘッドライトは電球色点灯・トレインマークは白色点灯
・トレインマーク文字「おおぞら」イラスト「北海」付属
・乗務員室ドア窓にタブレット保護棒を印刷済み
・先頭車タブレットキャッチャー再現
・初期型先頭車はクーラーが増設された姿を再現
・キハ82形の信号炎管・排気管別部品付属
・キロ80形は青函連絡船無線アンテナ別部品付属・配管再現
・キロ80形の車掌室窓が内開き改造後の姿を再現
・キロ80形グリーンカーマーク印刷済み
・キハ82形のエアホース・ジャンパ栓別部品で再現
■増結セット
・キシ80形の業務用の開閉可能な窓が増設された姿を再現
■キハ82形単品
・トレインマークは白色を付属
・後期型を再現
・車番転写シート付属
・その他基本仕様は基本セットに準じます
●別売りトレインマーク(各2個入り)
・イラスト:北斗・オホーツク・おおとり・おおぞら
・文字 :北斗・オホーツク・おおとり・北海
●室内灯:<0733>LC(白色)または<0755>LA+<0756>LB
【編成例】
●特急「おおとり」(1981年頃)
*札幌・遠軽で方向転換、札幌~遠軽間は逆向き。9・8号車は函館~北見間連結
←函館・遠軽 網走・札幌→
9.キハ82(後期型)(8468) + 8.キハ80<8470> + 7.キハ82(初期型) + 6.キロ80 + 5.キシ80 + 4.キハ80(M) + 3.キハ80 + 2.キハ80 + 1.キハ82(後期型)
※普通字:基本セット
※太字:増結セット
※下線部:単品
●特急「おおぞら」函館~釧路(1〜7号車)/函館~旭川(8~13号車)(1978年頃)
*札幌で方向転換、札幌~旭川・釧路間は逆向き。
1.キハ82(初期型) + 2.キロ80 + 3.キシ80 + 4.キハ80 + 5.キハ80 + 6.キハ80(M) + 7.キハ82(後期型) + 8.キハ82(初期型) + 9.キロ80 + 10.キハ80(M) + 11.キハ80<8470> + 12.キハ80<8470> + 13.キハ82(後期型)
※普通字:基本セット
※太字:増結セット
※下線部:単品
※上の編成の場合は<92573>基本セットを2セット使用します。
【交換用パーツリスト】
●集電スプリング:JS17
●密自連形TNカプラー:J6C356
【オプショナルパーツリスト】
●常点灯用室内照明ユニット(LED):0733(LC)
●室内照明ユニット:0755(LA)
●トレインマーク(キハ82系用・文字A)
●トレインマーク(キハ82系用・イラスト)
●JR北海道商品化許諾済
●JR東海承認済
【実車概要】
●昭和36年に登場した特急形ディーゼルカーで分割併合を考慮し前頭部に貫通扉が装備された。
●貫通型でも大型パノラミックウインドーやヘッドライトケースなど特徴ある前面形状となっている車両です。
●キハ82形の46番以降はクーラーが5基搭載されました
【車両ガイド】
●特急形ディーゼルカーのキハ80形は、普通座席の中間車両です。1960(昭和35)年に登場した非貫通先頭車、キハ81形の中間車として製造されました。翌1961(昭和36)年10月のダイヤ改正時に貫通型に変更となった、キハ82形登場以降のグループは、給水口の位置などは変更されましたが概ね同構造で増備されました。床下には走行用のDMH17Hエンジンを2基搭載し、1967(昭和42)年までに166両が製造され、四国を除く全国で活躍しました。
【製品化特徴】
・ハイグレード(HG)仕様
・北海道所属時代をイメージし再現
・DMH17Hエンジン別部品化(M車・発電用エンジン除く)
・車番転写シート付属(基本・キハ82形単品に付属)
■基本セット
・キハ82形は初期型と後期型を1両づつセット
・ヘッドライトは電球色点灯・トレインマークは白色点灯
・トレインマーク文字「おおぞら」イラスト「北海」付属
・乗務員室ドア窓にタブレット保護棒を印刷済み
・先頭車タブレットキャッチャー再現
・初期型先頭車はクーラーが増設された姿を再現
・キハ82形の信号炎管・排気管別部品付属
・キロ80形は青函連絡船無線アンテナ別部品付属・配管再現
・キロ80形の車掌室窓が内開き改造後の姿を再現
・キロ80形グリーンカーマーク印刷済み
・キハ82形のエアホース・ジャンパ栓別部品で再現
■増結セット
・キシ80形の業務用の開閉可能な窓が増設された姿を再現
■キハ82形単品
・トレインマークは白色を付属
・後期型を再現
・車番転写シート付属
・その他基本仕様は基本セットに準じます
●別売りトレインマーク(各2個入り)
・イラスト:北斗・オホーツク・おおとり・おおぞら
・文字 :北斗・オホーツク・おおとり・北海
●室内灯:<0733>LC(白色)または<0755>LA+<0756>LB
【編成例】
●特急「おおとり」(1981年頃)
*札幌・遠軽で方向転換、札幌~遠軽間は逆向き。9・8号車は函館~北見間連結
←函館・遠軽 網走・札幌→
9.キハ82(後期型)(8468) + 8.キハ80<8470> + 7.キハ82(初期型) + 6.キロ80 + 5.キシ80 + 4.キハ80(M) + 3.キハ80 + 2.キハ80 + 1.キハ82(後期型)
※普通字:基本セット
※太字:増結セット
※下線部:単品
●特急「おおぞら」函館~釧路(1〜7号車)/函館~旭川(8~13号車)(1978年頃)
*札幌で方向転換、札幌~旭川・釧路間は逆向き。
1.キハ82(初期型) + 2.キロ80 + 3.キシ80 + 4.キハ80 + 5.キハ80 + 6.キハ80(M) + 7.キハ82(後期型) + 8.キハ82(初期型) + 9.キロ80 + 10.キハ80(M) + 11.キハ80<8470> + 12.キハ80<8470> + 13.キハ82(後期型)
※普通字:基本セット
※太字:増結セット
※下線部:単品
※上の編成の場合は<92573>基本セットを2セット使用します。
【交換用パーツリスト】
●集電スプリング:JS17
●密自連形TNカプラー:J6C356
【オプショナルパーツリスト】
●常点灯用室内照明ユニット(LED):0733(LC)
●室内照明ユニット:0755(LA)
●トレインマーク(キハ82系用・文字A)
●トレインマーク(キハ82系用・イラスト)
●JR北海道商品化許諾済
●JR東海承認済