【商品紹介】
●クモハ12とクモニ13は、昭和20年代に生まれた旧形国電です。
●新性能電車全盛期にあっても、クモハ12は首都圏のローカル線として人気の鶴見線大川支線で平成8年(1996)3月まで活躍。片やクモニ13も、山手線や中央線、横浜線などの荷物電車として国鉄末期の昭和50年代末まで活躍しました。
●KATOは、長編成の通勤・近郊形電車とは一味違う単行で走る楽しみを提案いたします。小半径レイアウトにピッタリ。手近に楽しんでいただける好製品です。

【製品特長】
・クモハ12 50 鶴見線
●JR化後も鶴見線で活躍をつづけたクモハ12 50番台。国鉄時代の昭和50年代後半、弁天橋電車区所属の17m級国電の姿を製品化。
●両運転台化改造で生まれた前後の顔が違うユニークな形態を再現。大川支線の単行運転で活躍した姿を的確に製品化。
●旧形国電ならではの、リベットのある武骨な車体を的確に再現。パンタグラフはPS13(黒)装着。
●ヘッド/テールライト(消灯スイッチ付)は標準装備。ヘッドライトは電球色LED採用。
●前面サボはシールが付属。「武蔵白石←→大川」(黄色地・黄色枠各2)、「鶴見」「海芝浦」「大川」(窓内表示各2)、運番表示は「63 」「 63」。
●DT11台車にはスポークの抜けた車輪を採用。定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備し、スムーズで安定した低速走行を実現。

●どちらの製品も、 17m国電ならではの小さな車体で、R150の小半径レイアウトでも走行が可能。卓上の小スペースで、トコトコと単行運転が楽しめます。
●連結器は、ボディーマウント式KATO伸縮密連カプラー旧国タイプを標準装備。実感的な連結面間とスムーズな走行を実現。
●単行運転時に前面を引き締める、ATS車上子の有・無を再現した連結器胴受(各1)が付属。
●定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。スムーズで安定した低速走行を実現。車輪は新たにスポークの抜けた車輪を採用。
●パッケージは、単品クリアケース入。

【編成図】
●クモハ12製品構成
クモハ12 052 -M-

【セット内容】
●クモハ12 単品
クモハ12 052 -M-

【付属品】
・クモハ12 単品
●ジャンパ栓
●胴受(ATS車上子有・無)
●前面サボ・運番シール

【関連オプションパーツ】
●LED室内灯クリア(電球色)

【関連製品】
●10-1247 101系鶴見線 3両セット、3068 ED16、10-824 ホキ2500(8両)、8066 ホキ9500 奥多摩工業(2両)
●10-1189/10-1190 103系低運転台車 山手線
●10-1191/10-1192 103系低運転台車 中央線、10-1271/10-1272 115系300番台 中央線

●JR東日本商品化許諾済
●対象年齢:8歳以上
●許容電圧値 Max. DC12V