――樽見鉄道・わたらせ渓谷鐵道で活躍する、軽快気動車を再現

【実車概要】
●NDCはローカル路線用に開発された18M級の軽快気動車。
●樽見鉄道は岐阜県の大垣と樽見を結ぶ鉄道でハイモ330形は2011年より活躍しています。
●わたらせ渓谷鐵道は群馬県の桐生と間藤を結ぶ鉄道でWKT-500形は2011年より活躍しています。

【実車ガイド】
●わたらせ渓谷鐵道は群馬県の桐生から間藤間、44.1kmを結ぶ第三セクター鉄道です。渡良瀬川に沿った同鉄道は、風光明媚な風景を生かして、トロッコ列車運行やハイキングなどのイベントの開催を行っており、観光客の誘致に力を入れています。WKT-500形(501号車)は2011(平成23)年に登場しました。同形は従来車両からの「あかがね色」をベースに窓周りをベージュとし、側面にはゴールドの「もみじ」と「Watarase」等のロゴを配したオリジナルデザインとなっています。

【製品化特徴】
●TNカプラー装備
●ヘッドライト・テールライト点灯式(ON-OFFスイッチ付)
●行先方向幕シール付属
●車番・社紋・マークなど印刷済み
●クーラー・ベンチレーター別部品化
●ハイモ330(樽見鉄道・別売)はスノープロウ付スカート採用
●WKT-500はスノープロウ無スカート採用
●WKT-500の窓サッシは印刷表現にて再現
●ミニカーブレール通過可能
●フライホイール付動力採用

【特徴】
●わたらせ渓谷鐵道の新型車両WKT-500形の501号車を再現
●スカートは新規で再現
●車番、ロゴマークは印刷済み
●行先表示器は未点灯、行先シール付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備
●フライホイール付動力搭載
●銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●ミニカーブ通過可能

【付属品】
●ランナーパーツ:ホイッスル、無線アンテナ×1
●パーツ:治具×1
●シール:行先等×1

【別売りオプション】
●室内照明ユニット:< 0733 >LC(白色)または< 0756 >LB

【交換用パーツリスト】
●プリント基板:メーカー修理対応
●アンテナ:メーカー修理対応
●動力台車:6633
●モーター:0624 0623
●シャフト:JF03
●ウォームギアセット:JW78
●車輪ゴム:JG04
●集電スプリング:JS13
●密自連形TNカプラー:JC6364

●わたらせ渓谷鐵道商品化許諾済