【実車について】
●1966年のテレビ版バットマンに登場したバットマンカーの製作などでも知られるアメリカのカスタムカービルダー、ジョージ・バリスが1965年に製作したカスタムカーがサーフウッディです。
●デザインはカーデザイナーでイラストレーターとしても知られるトム・ダニエル。
●彼が当時、ロッド&カスタムマガジンのために描いたスケッチがもとになっています。
●そのスケッチのデザインを気に入ったバリスがいっしょに働くカスタマイザーとしても知られたディック・ ディーンとともに実車を製作したのです。
●シャシーは2インチのパイプで構成され、エンジンはフォードのスモールブロックをベースにモディファイされ、パクストン・スーパーチャージャー2基を装着していました。
●長方形デザインのボディはルーフにサーフボード用ラックを装備。
●フロントウインドウは初期型 フォードTのものを幅を狭めて使っていました。
●1965年4月号のホットロッドマガジンやロッド&カスタム誌にも登場。ファンの人気を集めたのです。

【モデルについて】
●カスタムカーファンから今も高い人気を集めるジョージ・バリスのサーフウッディを1/25スケールで再現。
●キットはサーフ・ウッディのほかストリート・ロードスター、サーフ霊柩車の3タイプから選択して組み立て可能な3イン1キット。
●実車同様、シャシーはパイプフレームを少ないパーツでリアルに再現。
●そこに、前後アクスルやサスペンションを組み付けて仕上げていきます。
●エンジンはV型8気筒をモデル化。スーパーチャージャーをはじめ、補器類も再現され、エキゾーストパイプもパワーを伝えます。
●シャシーに かぶさるボディはくさび形のシャープな形状も実感たっぷり。
●フロントノーズのヘッドライトは完成後も回転して点灯状態、格納状態を楽しむことができます。
●トム・ダニエルデザイン、ジョージ・バリス製作のサーフ・ウッディボディのほか、キャビンルーフを取り外したオープンタイプのストリートロッド タイプ、さらに、サーフ霊柩車タイプの3つの仕上がりを選択可能。
●インテリアもシートやステアリング、シフトなどの操作系パーツを詳細に モデル化。
●ストリートロッドタイプとサーフ・ウッディ、サーフ霊柩車タイプで異なる仕様をしっかりと作ることができます。
●キットには実車の貴重な写真を収録した16ページの小冊子も付属。
●さらに、厚紙で組み立てるディスプレーベースもセットされています。
●アメリカンモーターカルチャーが楽しいキットです。

【主な特徴】
●キットはトム・ダニエルデザイン、ジョージ・バリス製作のサーフ・ウッディボディのほか、キャビンルーフを取り外したオープンタイプの ストリートロッドタイプ、さらに、サーフ霊柩車タイプの3つの仕上がりを選択可能
●実車同様、シャシーはパイプフレームを少ないパーツでリアルに再現
●エンジンはV型8気筒をモデル化
●シャシーにかぶさるボディはくさび形のシャープな形状も実感たっぷりにモデル化
●フロントノーズのヘッドライトは完成後も回転して点灯状態、格納状態を楽しむことが可能
●キットには実車の貴重な写真を収録した16ページの小冊子も付属
●厚紙で組み立てるディスプレーベースもセット