──貨物列車の先頭を飾る新型機関車を2種類ラインナップ

【実車概要】
●ED61形は1958年に試作1・2号機が登場し、翌年から量産車が製造されました。
●全部で18両が製造され、登場当初の車体色は茶色でした。
●全車両ED62形へ改造され形式消滅しました。

【実車ガイド】
●ED61形は、中央本線の旧型電気機関車の置き換え用として、1958(昭和33)年より18両が製造された直流電気機関車です。軸重を15tとして抑速回生ブレーキや重連総括制御を搭載し、主に八王子-甲府間で重連運用されましたが、1974(昭和49)年より飯田線での運用を行うため、18両全てがED62形に改造されました。製品は、特徴ある床下機器やジャンパ栓の付いたスカート形状で、車体色が茶色の姿を再現したモデルとなっています。

【主な特徴】
●ナンバープレート:ED61-5・8・11・18付属
●解放テコ別部品取付け済み・前面手すり別部品付属
●ホイッスル・信号炎管別部品付属
●フライホイール付動力採用
●ミニカーブ走行可能

【特徴】
●茶色時代のED61形電気機関車を再現
●選択式ナンバープレート新規製作(5・8・11・18)
●前面手すり別パーツ付属
●解放テコ別パーツ装着済み
●信号炎管・ホイッスル別パーツ化
●スノープロウ装着状態を再現
●運転台シースルー表現
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●フライホイール付動力搭載
●ボックス輪心、銀色車輪採用
●TNカプラー付属
●ミニカーブ通過可能

【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート×1
●ランナーパーツ:メーカーズプレート×1
●ランナーパーツ:手すり×1
●ランナーパーツ:ホイッスル、信号炎管×1
●パーツ:TNカプラー×2

【交換用パーツリスト】
●プリント基板:メーカー修理対応
●アンテナ:メーカー修理対応
●パンタグラフ:0287
●動力台車:0490
●モーター:0625
●シャフト:JF0935
●ウォームギアセット:JW0984
●車輪ゴム:JG02
●集電スプリング:JS0130
●カプラー:JC6301
●密自連形TNカプラー:JC6351