●老朽化した「デキ」を置き換えるために2015(平成27)年に2両を新造しました。
●名鉄としては72年ぶりに新造された電気機関車です。貨車を牽引しないときは電車並みの速度で走り、レール・砕石の基地間を日中でも回送できるようにして機関車の保有両数を削減しました。
●同年5月より工事列車に使用され旧型のデキは引退しました。
●形式の称号は、創業120周年にちなんだものとなっています。
●制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御となり、集電装置はシングルアームパンタグラフを採用しています。

●製品は完全新規金型で、グリーンマックスとして初めての電気機関車製品として製品化します!
●新設計の動力ユニットを採用。
●ヘッドライト・作業灯は白色LEDで明るく点灯
●ライトは消灯スイッチ付きで消灯可能

【商品セット構成(編成図)】
←豊橋   名鉄岐阜→
121(M)122

【商品の特徴】
●車両番号は(EL121・EL122)を印刷済み。
●台車枠・床下機器はEL120専用で新規金型を起用します。
●両端はダミーカプラーを装備(交換用のアーノルドカプラーが付属)。
●ヘッドライト/作業灯(白色)・テールライト(赤色)は、走行時、共に点灯いたします(消灯スイッチが付属)。
●無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・解放テコはユーザー取付
●ベンチレーター、避雷器は一体彫刻表現
●付属ドローバーにて他車両を牽引可能

【装備品】
●ヘッドライト・作業灯点灯(白色LED)、テールライト点灯(赤色LED)
●新規設計動力ユニット

【同一路線を走行する車両(一例)】
●名鉄1200系パノラマsuper
●名鉄2000系ミュースカイ
●名鉄2200系
●名鉄3500系
●名鉄6000系
●名鉄9100系

●名古屋鉄道株式会社商品化許諾済