――伝統の東武快速 2017年4月20日浅草口よりついに引退!
――快速39列車・区間快速47列車最終日編成を製品化!

●東武鉄道本線系統では、浅草から野岩鉄道を経由し会津鉄道:会津田島まで、3社直通の快速・区間快速が運行されておりました。
●3社が所有する6050系は関東私鉄では珍しいクロスシート主体の車両で、2両編成×3組の6両編成で浅草を出発し、途中、下今市で東武日光行を切り離し、また野岩鉄道へ入る新藤原で2両を切り離す「3階建て」になっていたのも特徴的でした。
●永らく愛されたこの快速・区間快速も、新たに新造された特急車両「500系・リバティ」の運行開始に伴い2017年4月20日で廃止となりました。
●最終日2017年4月20日浅草9:10発最後の快速列車となった39列車と、16:40発最後の区間快速列車となった47列車をそれぞれ製品化。
●快速39列車セットはトップナンバー6151編成を含み、また区間快速47列車セットは東武・野岩・会津の3社所属車両が入った編成を再現。
●方向幕印刷済、他の方向幕など収録したシール付属予定。(※仕様は現時点での予定です)
●動力ユニットは快速39編成セットにはTM-25(20m級D2)、区間快速47列車セットにはTM-25(20m級D2)またはTM-08R(20m級A)が適合、走行化パーツセットはTT-04R、パンタグラフはPT4811N<0258>を推奨しています。

※東武鉄道株式会社、野岩鉄道株式会社、会津鉄道株式会社 商品化許諾申請中