【商品概要】
●JR東日本に所属していたEF64-41茶色、JR貨物に所属していた EF65-56茶色の2両セット。
●解放テコを別パーツにて再現(取付済み)。
●台車は黒色で再現。
●常点灯基板搭載。

【実車概要】
●EF64-41は1971年に登場し、2006年に茶色に塗装変更がされ、同時に車両番号表記が金色に変更されました
●EF65-56は1965年に登場し、1994年に茶色に塗装変更がされました

【実車ガイド】
●EF64形は、1964(昭和39)年に登場した直流電気機関車です。同形は発電ブレーキの装備など勾配線区向けながら歯車比は高速性能も考慮したため、同じ勾配線区向けのEF62形よりも汎用性が高くなっています。0番代車は合計79両が製造され、中央本線などを中心に活躍しました。EF64-41はJR東日本に所属し、2006(平成18)年に「ぶどう色2号」に変更されて、車番などが金色な点が特徴となっていました。
●EF65形は、1965(昭和40)年に登場した直流電気機関車です。同形は東海道・山陽本線での客車・貨物列車の高速化を図る目的で登場し、外観はそれまでのEF60形後期型をベースとしながらも、各種機器の刷新が図られました。製造時期によって形態差などがあり、合計で300両以上が製造されました。EF65-56はJR貨物に所属し、1994(平成6)年に「ぶどう色2号」へと変更され活躍しました。
●製品は、EF64-41・EF65-56共に「ぶどう色2号」へと変更された後の姿を再現したモデルとなっています。

【商品特徴】
●EF64形41号機:
 ・屋根上モニターは茶色で再現・Hゴムは黒色で再現
 ・ナンバープレート付属(EF64-41)
 ・スノープロウ装着状態を再現
 ・テールライトは外はめ式で再現
 ・ヘッドライトON-OFFスイッチ付
●EF65形56号機:
 ・屋根上モニターは黒色で再現
 ・Hゴムはグレーで再現・車番は印刷済みで再現(EF65-56)
 ・GPSアンテナ付属(ユーザー取付けパーツ)・ミニカーブ走行可能
●共通事項:
 ・信号炎管、ホイッスル、列車無線アンテナ付属(ユーザー取付けパーツ)
 ・前面手すり付属(ユーザー取付けパーツ)
 ・フライホイール付動力
 ・銀色車輪
 ・一体プレート輪心付車輪採用
 ・TNカプラー付属

【備考】
●受注限定商品

【商品内容】
●EF64-41
●EF65-56

【付属品】
●ランナーパーツ
 ・前面手すり×2個
 ・ナンバープレート×1個
 ・メーカーズプレート2種各1個
 ・信号炎管・ホイッスル×1個
 ・列車無線アンテナ×2個
●パーツ
 ・GPSアンテナ×2個
 ・治具×2個
 ・TNカプラー×4個

●JR東日本商品化許諾済
●JR貨物承認済