――西武新101系ワンマン運転対応編成、登場!!

【実車ガイド】
●西武鉄道101系は、1969(昭和44)年の西武秩父線開業に合わせて登場した3ドア車体の通勤車両で、山岳区間の運転からラッシュ輸送まで幅広く対応できる車両性能を備えています。1979(昭和54)年から製造されたグループは車体デザインを一新、前者が新製時より冷房装置を備え、新101系として区別されています。
●製品のモデルとなった249編成は、池袋線や新宿線で快速急行から各駅停車まで幅広い活躍を続けた後、2010(平成22)年にワンマン運転対応改造やパンタグラフのシングルアーム化、前面種別幕撤去などを実施、2014(平成26)年以降は車体が白一色となり、多摩川線・多摩湖線を中心に運用されています。製品は屋根上のベンチレーターが全て現存する249編成の姿を再現しました。

【商品ガイド】
●ホワイトボディが印象的な249編成。
●1969年の西武秩父線開業に合わせて登場した101系は3ドア車体の通勤車両で、山岳区間の運転からラッシュ輸送まで幅広く対応できる車両性能を備えています。2017年現在活躍する編成は、前面の種別幕が埋められ多摩川線・多摩湖線ワンマン運転区間で主に運行されております。ワンマン化編成の標準塗装である白色に塗られベンチレーターが現存する249編成と、現在も黄色に塗られ、電気機関車の代替で牽引車としても活躍するオールMの263編成(別売)のベンチレーター撤去前の姿を製品化いたします。

●別売りパーツの動力ユニットはTM-08R(20m級A)、走行用パーツセットはTT-04R(グレー)、パンタグラフは<0249>PT-7113-Bを推奨しています。

【仕様変更情報 (2017/09/20)】
※下記の通り商品名が変更となりました。
●変更前:鉄道コレクション 西武鉄道 新101系 白色241編成 (4両セット)
●変更後:鉄道コレクション 西武鉄道 新101系 249編成(白色) (4両セット)

【セット内容】
●クハ1249
●モハ249
●モハ250
●クハ1250

●対象年齢:15歳以上
●西武鉄道株式会社商品化許諾済