811系-100番台 改良品 (4両セット) (鉄道模型)
──交流専用車! 811系-100番台

【実車】
●JR九州は1989(平成元)年7月に811系近郊型交流電車を登場させました。
●最高運転速度は120km/h、車体は軽量ステンレス製、3扉両開きで輸送力を確保しながらも転換クロスシートを採用しグレードの高いアコモデーションを提供しています。
●前面形状は貫通式ながらも前面を傾斜させた個性的なフォルムとなっています。
●外観は赤と青の短いラインがアクセントで入っています。
●近年リニューアル工事が行われており帯色、座席、クーラー、パンタグラフ、床下機器が変更されています。

【商品概要】
・マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面行先表示窓点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付
・フライホイール付動力ユニット搭載
・側面のステンレス表現を異なる2種類の銀色で再現
・側面ドア枠、側面窓枠はホットスタンプを用いて質感の差を表現

【A6732】前面はホワイト、側面はシルバーにレッド・ブルーのストライプ
・トイレ付中間車サハ811-200を連結したP106編成を製品化
・大型化されたスカートを取り付け

【編成図】
(ライト)クモハ810-106+モハ811-106(M)+サハ811-202+クハ810-106(ライト)

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・灰:F0002

【付属品】
●行先ステッカー