──100年にわたるフランス装甲戦闘車両研究の集大成!

●イギリスとともに第一次世界大戦に近代戦車を投入したのがフランスでした。
●その登場から今日まで、100年の間に研究、発表されてきた文献をベースに、フランス人の著者が、世界中の戦車愛好家に自国の戦車を広く知ってもらえるようにと、「豊富なイラストと解説が整ったリファレンス」となるべく製作したのが本書です。
●ルノーFTや、サン・シャモン、はたまたシャールB1などの戦車だけでなく、我が国ではほとんど知られていない装輪装甲車両についてをカテゴリー別に紹介。
●美麗なカラーイラストは原書を踏襲し、1 / 35スケールで統一して掲載します。
●翻訳は数々のミリタリー分野の記事執筆や訳書で知られる宮永忠将氏です。

●フランソワ・ヴァルヴィリエ【著】
●宮永忠将【訳】
●A4判ソフトカバー
●168ページ、フルカラー