●上端にリベットのない溶接構造
●砲塔は上面縁に見られるように溶接構造になっています。

●操縦室はシートなどを再現、装甲板内側のディテールも再現されているのでハッチ開放でも見栄えします。
●キャタピラは組み立て接着式で自然な垂れ下がりも再現されています。

【ホリビア軍・・・・・】
●ボリビア軍はパラグアイとの間に起きたチャコ戦争(1932-1938年)で戦車を用いた近代的軍隊で戦いました。
●対するパラグアイ軍は近代化は遅れていましたが国民の結束が強くゲリラ戦などで対抗し結局双方講和条約を締結し戦争は終結しました。
●この戦争は6トン戦車初の実戦でした。

【タイ王国軍・・・・・】
●1940年末にタイ王国は仏領インドシナとの間で国境紛争を起こしました。紛争は航空機・戦車・軍艦を動員した近代的紛争でした。
●6トン戦車はタイ軍主力戦車としてインドシナ領内に侵攻、仏印軍の反撃で数両を失っています。
●紛争は日本の仲介で終了しました。

【ポルトガル軍・・・・・】
●ポルトガルは単砲塔型及び双砲塔型を各1両評価試験用に購入しています。