●諸島戦で補給で苦戦した海軍は潜水艦で運搬できそのまま上陸できる補給車両を開発、特四式内火艇として採用しました。
●水陸両用能力を生かしてリーフ内の敵泊地を攻撃するため魚雷搭載型も開発されました。

●操縦室後方の水上航行用操舵室の両側には20mm機銃が増設されています。
●魚雷後方の魚雷レールが追加されているため排気管のレイアウトが変更になっています。
●キャタピラやサスペンションは組み立て式です。細かく分割されているため地形に合わせてサスペンションを動かす事が可能です。
●水上航行用のスクリューと舵は上陸時には収納されるようになっています。
●足回りランナーです。各パーツ細かく分割されて再現度を上げています。
●車体上部などの裏表ランナーです。上面板の裏には補強リブがモールドされ反り難く成型されています。
●車体本体はスライド型で一体化してます。
●エッチングパーツは排気カバーなど効果的に使われています。
●1/72スケールでも全長15cmにも達する大型キットです。