●ソ連に供与され高い信頼性を発揮した米軍戦車「M3スチュアート」後期型を完全新規設計で精密に再現
●第二次大戦初期のアメリカ軍主力戦車として使用され、北アフリカや太平洋戦線で奮戦した「M3スチュアート」。
●イギリス軍やソビエト軍にも供与されたスチュアートは軽快な機動力を生かして貴重な戦力となりました。
●リベット構造の車体に250馬力の星型エンジンと37mm砲を装備した砲塔を備え、1941年3月から生産が開始されました。
●部隊に配備されたスチュアートは運用側からの様々な要望をもとに改良が繰り返され、1942年8月までに約5800輌が生産されました。
●このM3スチュアートの中でも後期に生産されたタイプが完全新規設計となって1/35MMシリーズに加わります。

●リベット構造の車体とキューポラのない砲塔を備えたM3スチュアートの後期型を実車取材をもとにリアルにモデル化。
●履帯は手軽なベルト式、足回りもシャープに再現しました。
●7.62mm機銃も立体感豊かな仕上がり。
●左右スポンソンの機銃はマーキングによって取り付け選択式。
●マーキングは米軍1種とソ連軍に供与されたタイプが2種の合計3種類。
●頭部部品の選択でアメリカ兵とソビエト兵の作り分けが可能なコマンダーの半身像1体付き。