●最新の考証で再現!空母戦闘機隊の九六艦戦

●昭和11年世界最初の単葉艦上戦闘機として登場した九六艦戦は約1000機、生産され航空母艦に搭載されて運用されました。「零戦」登場後も「零戦」の機数不足を補う為に昭和17年の初めまで空母に搭載されて使用されました。

●製品は「九六艦戦」1機分と詳細にモールドされた空母の飛行甲板部品(リフト部)入りです。
●最新の考証で再現した4隻の空母「瑞鳳」「龍驤」「飛龍」「瑞鶴」の各戦闘機隊の機体から厳選の6機分のカルトグラフ社製デカール入りです。
●ディテールアップ用フォトエッチング・パーツ付きです。

[九六艦戦の細部を特製フォトエッチングパーツで再現!]
●独特の形状の翼端ピトー管は1/144スケールでは小さくて成形出来ず省略した部品ですが、フォトエッチングで部品化しました。
●また着陸状態の機体への乗降用の手掛け、足掛け部品もエッチング部品で再現してみました。これは大スケールのモデルでも再現した事の無いSWEETによる世界初!の試みです。

[零戦や二式水戦にも使えるエッチング・パーツ!]
●九六艦戦用の手掛け、足掛け部品は同じ形状の物が「零戦」や「二式水戦」にも使われました。
●付属の特製エッチング・パーツには、6機分入っていますので余った部品は、これらの機体のモデルに流用することが出来ます。

●イラスト:藤田幸久

●セット形態:九六艦戦1機と飛行甲板部品(リフト部)のセットです。ディテールアップ用フォトエッチング・パーツ付きです。