【セット内容】
●Cat D7C トラック-タイプ トラクター 1955-1959
●Cat D7E トラック-タイプ トラクター
●ブックレット(全64ページ)

【実車について】
●数々の建設機械で知られるキャタピラー社がラインアップするブルドーザのひとつがCatD7Eブルドーザです。
●D7EはACインバータ制御によるディーゼル・エレクトリックドライブ方式を採用しているのが特徴。
●燃料消費を低減し、環境にも配慮した最先端のブルドーザです。
●また、ブレードのリフトシリンダは大型シングルリフトシリンダを採用しています。
●エンジンは9.3リッターターボチャージャー付きディーゼルエンジンを搭載。
●その確実な安定した性能や優れた操作性などで世界各地で幅広く使用されているブルドーザのひとつです。
●そのD7Eのルーツとなるモデルの一つがD7Cです。
●D7シリーズは1935年に誕生し、さまざまに改良がくわえられながら進化してきました。
●第二次大戦や朝鮮戦争、ベトナム戦争では軍用にも使用されています。
●D7Cは1955年に登場。キャタピラーのD339・4気筒ディーゼルエンジンを搭載。
●その後ターボチャージャーを装備するなどパワーアップ。
●オイルクーリングステアリングクラッチやブレーキを装備するなど装備も充実、耐久性を高めて優れた評価を獲得。1959年まで生産されたのです。

【モデルについて】
●キャタピラー社がラインアップする中型ブルドーザ、CatD7Eと1955年に登場したD7Cを1/50スケールで再現した塗装組み立て済みのダイキャスト完成モデルのセットです。
●車両の歴史を知るエボリューションシリーズは高品質のフリップトップパッケージ入り。
●2台のモデルは専用のディスプレイベースに取り付け済み。
●さらに、ブラックの外装スリーブにセットされ、高級感漂う仕上がり。
●細部まで再現されたモデルはそれぞれ、D7Eが全長150mm、D7Cは全長127mm。
●サイズの違いはもちろん各部のディテールに技術進化の歴史を垣間見ることができます。
●リフトシリンダ、チルトシリンダの携帯やブレードの形状の違い、キャビンの違いなど、年式による違いが興味深く比べていただけるのはエボリューションシリーズのセットならではです。
●もちろん、ブレードは可動。
●また、運転席もしっかりとモデル化。
●それぞれドライバーフィギュアもセットされ、車両のサイズも実感できます。
●車体のカラーはキャタピラー社のイエローで塗装済み。
●キャタピラー社のロゴマークなどもしっかりと再現されています。
●建機ファンのコレクションにぜひ加えていただきたいセットです。
●セットには64ページにも及ぶ解説ブックレットもついています。

【主な特徴】
●キャタピラー社がラインアップする建機、CatD7Eと1955年に登場したD7Cを1/50スケールで再現
●塗装組み立て済みのダイキャストミニカーのセット
●車両の歴史を知るエボリューションシリーズ
●高品質のフリップトップパッケージ入り
●2台のモデルは専用のディスプレイベースに取り付け済み
●パッケージは高級感のあるブラックの外装スリーブにセット
●各部のディテールに技術進化の歴史を垣間見ることが可能
●ブレードは可動、運転席もしっかりとモデル化
●ドライバーフィギュアもセット
●セットには64ページにも及ぶ解説ブックレット付属
●車体のカラーはキャタピラー社のイエローで塗装済み、キャタピラー社のロゴマークなどもしっかりと再現

【完成品サイズ】
●Cat D7C:全長 127mm
●Cat D7E:全長 150mm