――2019年4月15日運行開始予定!関電トンネル電気バス製品化!

●立山黒部アルペンルートは標高3000m級の北アルプスを貫く日本を代表する山岳観光ルートのひとつです。
●長野県側の出発点・扇沢駅から富山県との県境を越え、黒部ダム駅までを結ぶ関電トンネルでは、1964(昭和39)年の開業時よりトロリーバスが運行しておりましたが、2018年度の最終運行日となる11月30日をもって運行終了となり、2019年度アルペンルート開通予定の4月中旬より電気バスでの運行開始が予定されています。
●シートデザインには関西電力のブランドデザインである「Harmonic Breeze」が使用され、車両ごとに「エンパワリング・オレンジ」「ライム」「ターコイズ」の3色のいずれかが採用されています。
●この製品は第1号車となりシートカラーが「エンパワリング・オレンジ」の1001号車をモデルにしております。(219年3月現在)
●バスコレクションでもこの運行開始に合わせて製品化。特徴的な屋根上のパンタグラフは折り畳み可能。

※サイドミラーは再現いたしません。バスコレ走行システム動力非対応。