──ニューバリエーションのEF210で関東~下関車の貨物列車を楽しもう!

【実車ガイド】
●EF210-100はJR貨物がEF65、EF66の置き換え用として2000年から製造された機関車で、直流区間の汎用機関車として101~173番まで登場しました
●108番までの車両はパンタグラフが下枠交差式が装備されています
●EF210の105番は2017年の全般検査の際に、JRFロゴマークが無い姿になりました
●EF210形は、1998年より量産が始まったJR貨物の直流電気機関車です。
●「最高速度110㎞/h、1300tのコンテナ列車けん引」という条件のもと、製造費・消費電力などコストダウンを念頭に設計され、愛称である「ECO-POWER(エコ・パワー)桃太郎」にふさわしい車両となっています。
●2000年より登場した100番代は、各部に改良を加えた増備車で、外観上は従来機に比べ「桃太郎」のロゴが大きくなったほか、エアーフィルターの形状が一部変更されました。
●製品は、105号機の「JRFマーク」がなくなった姿を再現しています。

【製品化特徴】
●EF210-105のJRFマークが無い姿を再現
●側面用ナンバープレート付属「EF210-105」
●前面は車番印刷済みパーツを装着済み
●JR FREIGHTマーク・桃太郎ロゴ印刷済み
●解放テコは別パーツを装着済み
●運転台シースルー構造
●無線アンテナ・ホイッスル装着済み
●パンタグラフはPS22Cを装着済み
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●GPSアンテナ装着済み
●フライホール付動力・灰色台車・銀色車輪採用
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●TNカプラー付属