●好評いただいている285系<サンライズエクスプレス>を、パンタグラフが増設された現在の姿にアップデートいたします。
●唯一の寝台特急として、東京と四国の高松、山陰の出雲市を結ぶ285系は、平成25年(2013)以降にパンタグラフの増設、客ドアステップ拡大などのリニューアルが行われました。
●実車のリニューアルをNゲージでも再現し、現在活躍中の285系をお楽しみいただけます。

●今回は既存製品とは異なる車番のI3編成(0番台)、I5編成(3000番台)を製品化いたします。編成内のモハネ285-200の床下機器が既存製品とは異なる点が特徴で、模型でも形態の違いをお楽しみいただける製品です。
●JR各社の列車との共演や、2編成が繋がった堂々の14両編成での運転をNゲージで再現可能です。

【製品特徴】
●平成25年(2013)以降実施されたリニューアル後の姿で製品化。0番台はI3編成、3000番台はI5編成がプロトタイプ。既存製品とは異なる編成を選定。
●モハネ285はパンタグラフが2基に増設された姿を再現。また、モハネ285-200・3200は東芝製の床下機器が搭載された形態を新規パーツで再現。
●WPS28シングルアーム式パンタグラフ採用。
●ドアスイッチを再現。各車側面乗降扉ステップは黄色の警戒色で表現。
●先頭車先頭部の連結器はボディマウント密連カプラー(フック無)を新採用。2段の電連、連結器カバーを再現したパーツをそれぞれユーザー付で付属。
●中間連結部はジャンパ管付KATOカプラー密連形PAT.採用。
●中間連結部の車端下部に、台車取付部品として285系専用の床下機器を装備。
●クーラーや抵抗器などの屋根上機器類を細密に表現。
●定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)採用で、安定した走行を実現。
●先頭車のサンライズマークを美しく表現。
●車体表記をJR西日本仕様(0番台)とJR東海仕様(3000番台)とでそれぞれ異なる書体で再現。
●ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。ヘッドライトの点灯パターンを、実車に応じて外側のヘッドライトはシールドビーム(電球色)、内側のライトは
●フォグライト(黄色)、色味の違いを再現。
●現行仕様の行先表示シールを新規制作。

【セット内容】
●クハネ285-6
●サハネ285-203
●モハネ285-3(M)
●サロハネ285-3
●モハネ285-203
●サハネ285-3
●クハネ285-5

【編成例】
←高松・出雲市   東京→
クハネ285-6サハネ285-203モハネ285-3(M)サロハネ285-3モハネ285-203サハネ285-3クハネ285-5クハネ285-3004サハネ285-3202モハネ285-3002(M)サロハネ285-3002モハネ285-3202サハネ285-3002クハネ285-3003
太字:0番台セット
太字下線部:3000番台セット

【付属品】
●消灯スイッチ用ドライバー
●屋根上機器
●電連
●BSアンテナ
●連結器カバー
●行先表示シール

【関連オプションパーツ】
●11-221 LED室内灯クリア 285系用 7両分入