【カバードワゴンについて】
●アメリカに移住した人たちが西部の開拓に向けて移動する際に使用したのがカバードワゴンです。
●幌が付いた馬車ですが、馬ではなく牛にひかせる牛車が一般的でした。
●幌付きの馬車の荷台には家財道具を乗せ、また、女性や子供など家族もともに乗り込んで希望の地、西部を目指したのです。
●西部劇の映画やテレビドラマでもその姿を見ることができます。
●西部開拓時代の移動手段として欠かすことができなかったのがカバードワゴン、幌牛車なのです。

【モデルについて】
●モデルは西部開拓時代のアメリカのカバードワゴン(幌牛車)を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットは1970年代には生産が中止されていたアダムスというメーカーの古典キットをグレンコモデルが再リリースするものです。
●4輪のワゴンとそれを引く2頭の牛、さらに、それに寄り添って移動する馬に乗った開拓民がパーツ点数約50点で再現されています。
●ワゴンは本体に加えてその下面の車軸などもモデル化。
●また、幌は左右2分割で形状もしかりと表現しています。
●牛も胴体は左右分割で耳と角が一体で別パー化され、立体的な仕上がり。
●さらに、随伴する馬に乗る男性とワゴンに乗る女性と子供の各フィギュアも入っています。
●ベースパーツも用意され、情景風の再現が楽しめることでしょう。
●西部劇ファンや歴史ファン、古典キットファンなど、幅広く手にしていただきたいキットです。

【主な特徴】
●西部開拓時代のアメリカのカバードワゴンを1/48スケールで再現
●4輪のワゴンとそれを引く2頭の牛、寄り添って移動する馬に乗った開拓民を再現
●ワゴンは本体に加えてその下面の車軸などもモデル化
●牛も胴体は左右分割で耳と角が一体で別パー化され、立体的な仕上がり
●馬に乗る男性とワゴンに乗る女性と子供の各フィギュアもセット
●ベースパーツも付属