●紀州鉄道の前身、御坊臨港鉄道は1931年(昭和6年)に御坊駅-紀伊御坊駅間1.8kmで営業運転を開始、最長時の路線延長でも3.4Kmでした。
●1972年(昭和47年)に紀州鉄道にかわり、現在の路線は御坊駅ー西御坊駅間2.7km日本有数の超ミニ鉄道です。
●路線の学門駅入場券と学業成就のお守りが入った「学門お守り」は受験生に人気です。
●DB158ディーゼル機関車は、戦後に導入された八幡製鉄所15tBタンクを石炭の高騰のため燃料効率の良いディーゼル機関車に改造を企画、実績のある森製作所が1951年(昭和26年)車両を制作通称 「森ブタ」 の標準形となりました。
●この製品は、後期仕様おして晩年の緑と黄のツートン塗装の車体を再現、後期仕様用部品も付属しています。
●Nゲージ完成動力付車両では初のジャック軸仕様ロッドタイプの2軸ディーゼル機関車です。
●年代毎の車体色と各仕様のライト、ステップやマフラーを別パーツ(取付け作業が必要です)にしました。
●連結はアーノルドカプラーとドローバーフックの選択式、ダミーナックルも付属しています。
●また、実感的な5mm小径車輪を使用しました。

【製品仕様】
●塗装済完成品(プラスチック製)
●車体長:約41mm(カプラー除く)
●車体幅:約15.5mm
●車体高:21mm(ライト除く)
※カプラー選択方式
※車体標記印刷済
※5mm径車輪使用
※一部の部品は取付け作業が必要です

【付属品】
・1.アーノルダタイプカプラー
・2.ドローバーフック
・3.ドローバー
・4.ダミーナックル
・5.ライト
・6.マフラー
・7.ステップ
・8.コンプレッサー
※部品は取付け作業が必要です

【メーカー公式紹介動画】