●陸上自衛隊の各普通科部隊に配備されている軽装甲機動車をモデル化。
●LightArmoredVehicleの頭文字をとってLAV(ラブ)と呼ばれることもあるこの車両は平成13年から配備が始まった。
●高機動車などとは異なり、文字通り装甲が施されている為テロ対策や邦人警護などの際に防護力が格段に高まっている。
●小型かつ軽量である為、C-1/C-130H輸送機やCH-47J/JA輸送ヘリコプターなどで空輸することも可能。
●固有の兵装は無いが用途によっていろいろな装備を使い分ける。
●今回モデル化するのは長いアンテナを2本装備し、車体後方の両脇に発煙筒を装備した指揮官仕様と、機関銃やワイヤーカッター、スペアタイヤなど多くの装備が施された海外派遣仕様の2タイプをモデル化。

●1/43スケール レジン製(樹脂)塗装済み完成品
●透明ケース付