──EF81形のバリエーションを楽しもう!

【実車ガイド】
●EF81は直流と交流の50Hzと60Hz両方に対応した交直両用の電気機関車として1968年に登場しました
●直流と交流50・60Hz区間がある日本海縦貫線で運用開始され、その後高い汎用性から運用線区を広げました
●81号機は1985年のお召運用時、側面や手すりなど銀の飾りが追加され一躍注目の機関車となり、その後北斗星色になっても手すりなどに銀が入った姿を経て2014年、ローズピンクに銀帯のお召イメージに復元され、今も脚光を浴び続ける機関車となっています
●大阪-札幌間のトワイライトEXPの客車に合せ、緑と黄色帯の姿になったEF81は大阪-青森間のけん引機として活躍しました

【製品化特徴】
●メーカーズプレートはエッチングプレート付属
●ATS・検査標記などの車体標記は印刷済み
●エンド標記用エッチングプレート付属
●ヘッドライトは電球色LED点灯・ON-OFFスイッチ付
●メンテナンス用通電端子は屋根の抵抗器カバーを取り外して使用
●通過カーブはR600ミリ以上(S字除く)

●国鉄時代のお召運用時の姿を再現
●側面の銀帯は輝き感のある銀色印刷で再現予定
●取付済みの手すり、解放テコなどは銀色で再現
●区名札枠は銀色で、区名札は「田」を印刷済み
●各窓のHゴムはグレーで印刷
●各ガイシパーツは白色で、高圧配線パーツは銀色で再現
●装飾用に銀色カプラー付属(連結けん引は不可)
●車番はエッチングのナンバープレート付属(EF81-81)
●「ゆうづる」「出羽」「つるぎ」「エキスポライナー」印刷済みヘッドマーク付属

●装着済み予定金属製部品:手すり・パンタグラフ・ワイパー・解放テコ・信号炎管・エアホース
●装着済み予定プラ部品:台車ステップ・ホイッスル・電暖表示灯・台車ケーブル・常磐無線・アンテナと台座など