●フランスのルノー社が1930年代半ばに開発した軽戦車です。
●1935年4月からR35として生産され、当初主砲には21口径短砲身37mm砲が装備されていましたが、後期型では33口径長砲身37mm砲が装備され、ルノーR39とも呼ばれました。
●そしてその多くがドイツ軍に捕獲されてしまったのです。
●全長12cm、全幅5.3cm、車体上部および砲塔はスライド金型により再現、連結組み立て式キャタピラ、パーツ数460以上、エッチングパーツ付き。