──北海道で活躍するキハ40系ディーゼルカーのセットが登場!!

【実車ガイド】
●日高線で使用されてきたキハ130の老朽化により代わりに1998年から配属されたキハ40で、機関更新により350番代に区分されています
●351~360の10両が日高線の苫小牧~様似間を中心に活躍中です
●キハ40系は、キハ10系の後継車両として1977年に登場した一般型ディーゼルカーです。酷寒冷地向けのキハ40-100形はワンマン化改造によってキハ40-700形となりましたが、JR北海道の日高線に投入されたキハ40-350形は、キハ40-700形を基に、機関更新と共に車体塗色が白をベースに青い帯、馬をイメージしたロゴマークなどを配した日高線用の塗装に変更が行われた車両となっています。
●キハ130形に代わって1998年より10両が登場しました。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●日高線特有の白、青、ピンク、緑のカラーリングを再現
●エンジン吸気口ルーバーが無い側面を再現
●前面のジャンパ栓用の凹みありと埋められた姿のセット
●馬をイメージした日高線ロゴは印刷で表現
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は印刷済みパーツで「ワンマン」を取付済み
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【セット内容】
●キハ40-350(M)
●キハ40-350(T)

【別売りオプション】
●室内灯:<0733>LC(白色)