――東京を支えたいぶし銀の車体!営団地下鉄3000系日比谷線製品化!!

●営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線は中目黒から北千住をむすぶ路線です。
●日比谷線の車両は北千住から東武伊勢崎線、日光線へ乗り入れ、南栗橋まで運行されています。
●3000系電車は1961年の南千住仲御徒町間の開業に合わせて製造された車両で1971年までの間に304両が製造されました。
●丸みを持たせた前頭部の特徴的なデザインからマッコウクジラの愛称で長年親しまれましたが、老朽化のため03系に後を譲り、1994年に引退しました。
●一部の車両は長野電鉄へ譲渡され活躍しています。製品は3037編成の晩年の姿を再現します。
●更新によりベンチレーターや乗降扉が交換され、編成全体が整った姿は、日比谷線3000系の最もオーソドックスな姿と言えるでしょう。

●動力ユニットは18m級用A TM-06R、走行化パーツはTT-04Rを指定、 パンタグラフは<0238>PG16を推奨します。

【セット内容・編成例】
←中目黒   北千住→
30374010451335183517451440093038
太字:基本セット
太字下線部:増結セット

●塗装組立済

※別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
※展示用台座は付属しません。