●「狭霧」は吹雪型16番艦、さらにその特型II(綾波型)の6番艦として1931年に竣工し、1932年に第10駆逐隊に編入されました。
●1941年12月8日、日本海軍機動部隊による真珠湾攻撃により、太平洋戦争の火蓋が切られましたが、「狭霧」は仏印南方海上作戦に投入され、1941年12月24日にカムラ湾を出撃、クチン湾に到達したところでオランダの潜水艦の雷撃を受け、沈没しました。
●これにより、「狭霧」は大戦開始後、2番目に撃沈された駆逐艦となりました。

●新装備セットNE07「1/700 新日本海軍 艦船装備セット 7」を同梱。
●初期タイプの12.7cm連装砲2種や魚雷発射管、6.5m内火艇などのパーツを置き換えることによりより精密に製作する事が出来ます。

●洋上/フルハルモデル選択可能
●全長:約169mm
●1隻入り
●新規デカール2枚付属!
●旗、旗竿のカラーエッチングパーツ、艦名プレート(8mm×40mm)付属。旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます。