――秋田港乗船者送迎! 元リゾートしらかみ橅

【実車】
●秋田新幹線開業に併せキハ48を改造し誕生した展望気動車が「リゾートしらかみ」です。
●当初は4両編成で運転されていましたが、2002(平成14)年の東北新幹線八戸延伸開業に併せる形で3両編成1本(橅編成)が増備され、1本目には「青池」の愛称がつけられました。
●さらに2006(平成18)年には2両が増備され、青池編成の中間車1両(キハ48-1521)を転用する形で組成された編成には「くまげら」の愛称がつけられています。
●くまげら編成は白色を基調として窓回りを黒、オレンジの帯が入った塗装で、前頭部にはグラデーション処理が施された、暖かみのある姿が特徴です。2011年にキハ48-1503を改造の上連結し4両編成となりました。
●JR東日本秋田支社では、2018年4月より秋田港駅に旅客ホームを開設し、クルーズ船の入港にあわせて列車を運行し始めました。
●クルーズ船の乗客のみが乗車できる「秋田港クルーズ列車」は、元リゾートしらかみ(橅編成)で青と白の車体にカモメや錨のマークが配されています。

【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●好評のリゾートしらかみシリーズのバリエーションモデル
●ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載

【白と青のさわやかな塗装。カモメと錨のマーク付】
●4両編成化された現在の姿
●元リゾートしらかみ橅(ぶな)編成
●さわやかな塗装を美しく再現
●セミコンパートメントやクロスシートが並ぶ車内を再現

【編成図】
キハ48-701+キハ48-1701+キハ48-1543(M)+キハ48-702

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー自連・黒:F0003

【付属品】
●なし