──新規格コンテナ、新バージョンの貨車と共に早くも発売決定!!

●コキ102・103は1989年から1990年まで製造されたコンテナ貨車です。
●4両1ユニットの構成となっており、ユニット単位で貨物列車に連結され運用されています。
●2017年以降に全般検査を受けた車両から台枠側面につけられていた「JRF」マークが省略されています。

【実車ガイド】
●コキ102・103形は、先に登場したコキ100・101形の発展版として、1989年から1990年まで製造されたコンテナ専用貨車です。
●コキ102形とコキ103形が2両ずつの計4両1ユニットを組み、110㎞/h走行に対応するためのブレーキ電磁弁を、コキ102形の奇数番号車のみに搭載した点に特徴があります。
●両形式ともに最大荷重は40.5tで、規格の大きい海上コンテナを搭載可能にするため、床面高さがレール面から1000mmの低床設計となっています。
●2017年以降に全般検査を受けた車両から台枠側面につけられていた「JRF」マークが省略されています

【製品化特徴】
●コキ102・103のうち台枠側面につけられていたJRFマークのない姿を再現
●車番(コキ103-53・コキ102-53・コキ102-54・コキ103-54)は印刷済み
●「突放禁止」やその他標記は印刷済み
●手すり・ハンドルは取付済み
●反射板付属
●銀色車輪採用

【編成例】
コキ103+コキ102+コキ102+コキ103

【セット内容】
●コキ102-53
●コキ103-53
●コキ102-54
●コキ103-54

【付属品】
●ランナーパーツ:反射板

●JR貨物承認済